会うたびに 笑い合える先輩 まれなるかも 写真元:ぱくたそフリー写真素材様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
トンカツより うまくはないが シュニッツェル 【追記】 川柳。ドイツにトンカツとよく似たシュニッツェルという料理がある。ドイツの先生が「トンカツよりうまいだろう」と言うので「はい。トンカツよりおいしいです」と答えた。 イラスト元:いらすとや様 …
モナリザは 写真撮っても いい笑顔 (もなりざは しゃしんとっても いいえがお) 【追記】 川柳。パリ・ロンドン旅行でモナリザを見た。日本の美術館とちがってモナリザの写真は撮り放題。 写真元:ぱくたそフリー写真素材様 にほんブログ村 俳句・短歌ラン…
見るまでは あると思わず 富士の峰 (みるまでは あるとおもわず ふじのみね) 【追記】 川柳。富士山はなんとなく架空のファンタジーのもののように思っていた。 写真元:ぱくたそフリー写真素材様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
箱根の湯 上がってだらだら 何もせず 写真元:ぱくたそフリー写真素材様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
路地入る きたない店の うまき豆花 (ろじはいる きたないみせいの うまきまめはな) 【追記】 川柳。台湾のスイーツに豆花(トゥーファー)という杏仁豆腐みたいなのがある。 イラスト元:いらすとや様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
ナイトメア 上書きしたくて 二度寝する (ないとめあ うわがきしたくて にどねする) 【追記】 川柳。ナイトメアは悪夢の意味。 写真元:ぱくたそフリー写真素材様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
鳥居見る 並んで待ってる かりんとう (とりいみる ならんでまってる かりんとう) 【追記】 ファン川柳。根津神社前で売ってる「焼きかりんとう」がおいしい。 写真撮影:自分 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
春日入る かんなぎカフェで 友を待つ (はるひいる かんなぎかふぇで ともをもつ) 【追記】 「春日入る」は春の季語。「かんなぎ」は巫女さんの意味。 イラスト元:いらすとや様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
金持ちに なるには運と 好奇心 (かねもちに なるにはうんと こうきしん) 写真元:ぱくたそフリー写真素材様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
春の風 茶の湯飲みたる 六義園 (はるのかぜ ちゃのゆのみたる りくぎえん) 【追記】 春の句。東京の六義園で抹茶を飲んだ。 写真元:ぱくたそフリー写真素材様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
ビラ配る 朧月夜の メイドバー (びらくばる おぼろづきよ めいどばー) 【追記】 「朧月夜」は春の季語。朧にかすんだ月の夜のこと。朧は大気中の水分によって物がかすんで見えること。 イラスト元:いらすとや様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
春光や 友と入りし メイドカフェ (しゅんこうや ともとはいりし めいどかふぇ) 【追記】 「春光」は春の季語。思い出。 イラスト元:いらすとや様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
駘蕩の 白湯を飲みたる 書道かな (たいとうの さゆをのみたる しょどうかな) 【追記】 「駘蕩」は「のどか」と同じ意味。春の季語。 写真元:ぱくたそフリー写真素材様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
風光る 川面のそばの 会社かな (かぜひかる かわものそばの かいしゃかな) 【追記】 「風光る」は春の季語。春には風もきらめくように感じる。 写真元:ぱくたそフリー写真素材様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
あちきには 詳しいことは わかりんせん 【追記】 川柳。「あちき」は昔の女性の一人称。「わかりんせん」は分からないという意味。 イラスト元:いらすとや様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
仕事とは 思えぬ仕事 あらまほし 【追記】 川柳。「あらまほし」はあってほしいという意味の古語。仕事と思えないほど気楽な仕事がいいのかもしれない。 写真元:ぱくたそフリー写真素材様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
健康の 鹿尾菜取りたる メンザかな (けんこうの ひじきとりたる めんざかな) 【追記】 「鹿尾菜(ひじき)」は春の季語。メンザはドイツ語で大学の学生食堂のこと。 イラスト元:いらすとや様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
草原に 碧の眼ひらく 犬ふぐり (そうげんに あおのめひらく いぬふぐり) 【追記】 「犬ふぐり」は春の季語。オオイヌノフグリのこと。 イラスト元:いらすとや様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
競っては 探す四葉の クローバー (きそっては さがすよつばの くろーばー) 【追記】 「クローバー」は春の季語。 写真元:ぱくたそフリー写真素材様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
まろび出づ 雉に驚く 山登り (まろびでづ きじにおどろく やまのぼり) 【追記】 雉は春の季語。 イラスト元:いらすとや様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
紹興酒 求めて横浜 春の暮れ (しょうこうしゅ もとめてよこはま はるのくれ) 【追記】 春の句。紹興酒を買いに横浜中華街に行ったことがある。 イラスト元:いやすとや様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
合格を 祈願の天神 梅の花 (ごうかくを きがんのてんじん うめのはな) 【追記】 春の句。 写真撮影:自分 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
羊の毛 刈りし男の 鏡かな (ひつじのけ かりしおとこの かがみかな) 【追記】 ファン俳句。「羊の毛刈る」は春の季語。羊男は村上春樹さんの小説に出てくる。 羊をめぐる冒険 作者:村上春樹 発売日: 2016/07/01 メディア: Kindle版 にほんブログ村 俳句・…
合っていると 褒められた無水 褚水良 (あっていると ほめられたむすい ちょすいりょう) 【追記】 思い出川柳。書道で「無水」と書いて褒められた。唐の三大書家の一人、褚水良の「雁塔聖教序」から取った字だった。褚水良は細い字を書く。 イラスト元:い…
穴あきを セクシーという 羅襪かな (あなあきを せくしーという らべつかな) 【追記】 川柳。「羅襪」は靴下のこと。 イラスト元:いらすとや様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
Pythonで プログラミング 長閑なり (ぱいそんで プログラミング のどかなり) 【追記】 「長閑」は春の季語。春の日中のゆったりとして落ち着いたさまのこと。 写真元:ぱくたそフリー写真素材様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
背ではなく 言葉で語る 先輩なり 写真元:ぱくたそフリー写真素材様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
春来たり 夢にふくらむ 木の芽かな (はるきたり ゆめにふくらむ きのめかな) 【追記】 春の句。「木の芽」と「この目」がかかっている。 写真元:ぱくたそフリー写真素材様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング
都落ち 勝てぬ戦に けりをつけ (みやこおち かてぬいくさに けりをつけ) 写真元:ぱくたそフリー写真素材様 にほんブログ村 俳句・短歌ランキング